桃花源記
こんばんは! 金本です!
今日は台風の爪痕が残る近所の公園に侵入しました。何て呼ぶか知らないけど下のようなフェンスをずらして人が入った跡が見て取れたので、この俺の巨大な身体を滑り込ませて侵入しました。
侵入してみると、点々と老人たちがウォーキングしており、私の前を通り過ぎていきました。桃花源記みたいだなと思いました。この巨大な身体を持て余した俺にも折に触れ文学を参照する繊細な感性を持ち合わせている。
俺が赤児の頃、この巨大な身体を持て余した俺にも赤児の頃があったのだが、乳母車に揺られて通った、俺史上最も古い記憶がある場所を通ったりしました。この巨大な身体を持て余した俺にも乳母車に乗って揺られていたことがあったのだが。