金本の真面目日記

金本の真面目日記

南大阪まで行かなかった日記(不行泉州)

先日、コンパに行って来ました。不真面目なことも書きます。真面目過ぎて嘘がつけないので。

帰りはコンパで意気投合した女と途中まで一緒で、お持ち帰るお持ち帰らないの判断を迫られました。女は泉州(南大阪)の女で、私は西成の男で、翌日は二人とも仕事があるし、お持ち帰らないという判断をしました。安倍総理がしょうもないことを決める時によく「私が判断した」って言ってるけど、私もしょうもないことを決める時に「私が判断した」「大英断を下した」「提督の決断」などと言い換えてみて、自己の自己肯定感の行方を眺めて面白がることがあります。安倍総理も相当気持ちEのだろうなと思います。ライクアえりか様がエクスタシーを食ってた時ってハナシ(この語尾はラッパーのD.Oの影響を受けています)。しかし、お持ち帰らなかったことで「俺も若くねえな」という気持ちになったので自己肯定感が下がりました。

お持ち帰る帰らないの話をしてた時、関西弁あいうえおは出るのかなと期待していましたが、「あ、あかん」「い、嫌や」ぐらいは出たかもしれないけど他は出てません。そして今、お持ち帰る帰らないの話があったぐらいでにやついている私のことを「お、男の子やなあ、かわいいなあ」と自分で客観視しています。

私が泉州まで行って何かがあった場合、「お持ち帰り」という表現が合ってるのかどうかが分かりません。

翌日、もうワンチャンあるかもと思ってラインを送ったけど素っ気ない返事が一回があっただけで、ココロの裏側をスキミング(漢 a.k.a GAMI)できず、そのあと何度か送ったラインも既読無視で、もうワンチャンないなという提督の決断があり、今に至ります。

女とのやりとりは学校では教えてくれなかったことの連続で勉強になります。朝の朝礼台に上がる校長以上のネクスト(RYKEY)ってハナシ。

あとこの日記のタイトルを「やれたかもしれない日記(ヤルタ会談)」「お持ち帰らなかった日記(お餅日記)」のいずれかにしようかと考えましたが、いちばん抽象的なやつにしました。「不行泉州」は漢詩風に「行かず、泉州へ」と訓じてもらえると風情があります。

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