金本の真面目日記

金本の真面目日記

メガネの市場?

こんばんは! 金本です!

今日はやることが多いので忙しい日曜日になりました。

朝起きて読書と筋トレしたりなんやかんやしてたらお昼になっており、昼飯を食ってから転職活動の応募書類を作って封入しました。それから郵便局の日曜でも空いてる窓口へ持っていき、その足でユニクロに行きました。前に買ったチェスターコートがでかすぎたのでワンサイズ小さいやつに交換してもらいました。レシートと品物があれば交換できるそうです。お得情報をどうぞ。それから千日前通りを自転車で東に向かい、難波に行きました。あみだ池筋に来たところで弥陀のはからいの不思議さについて思いをはせました。そして、なにわ筋四ツ橋筋と来たところでジュンク堂に入り、年賀状のイラスト冊子を買いました。そして心斎橋筋と来て、キリスト池筋、聖アントニオ橋筋など架空の筋のことを考えながら、無印良品に入りました。無印良品週間と誕生日でもらった500ポイントの恩恵にあずかろうという目論見でした。レトルトのカレーやごはんにかけるシリーズ、たきこみご飯の素などをいくつか買って600円ぐらいだったので儲けました。あと年賀状用のおみくじシールを買いたかったけど忘れました。私は大人なのにシールが好きなので、年賀状に貼ったらみんなも喜んでくれるという思いがあります。あとメガネ屋のzoffに行きたかったけど時間が足りなかった。メガネ屋ということは眼鏡の市場でもあるからzoff眼鏡市場だなと思いながら帰宅しました。健康診断で視力が落ちてると言われたので眼鏡を買いたかった。

廻向

こんばんは! 金本です!

今日は朝から買い物に行き、2000円と決められた予算内で上手にお買い周りしなければなりませんでした。カートに入れた商品を税抜き1800円ぐらいと見積もっていた頃、お饅頭が目に入り、ぜひともご先祖に供えたいなと思いましたが、それを入れたら税込み2000円越えは必定なので諦めました。浄土真宗的には仏壇への廻向も自力行になるかもしれず、その辺はどうなのだろうか。念仏が自然に口から出てこないとダメなのだろうか。我が家の宗旨は曹洞宗なのでなどということを考え出すとややこしくなるのでやめます。宗教はややこしい。

赤ちゃんが来た

こんばんは! 金本です!

若かりしとき佐川急便で仕分けのバイトをしてたことを思い出しました。コンベアに流れてくる荷物を担当地域のレーンに引き込むという作業でしたが、私はコンベアの上流の方の担当地域で大口の荷物が来ると私より上流の人が「どこどこに〇個口行くぞ〜」と下流に声をかけるのですが、大量の場合は全員でその地域に手伝いに行きます。中でも「赤ちゃん100個来るぞ〜」などという掛け声となるとある地域にある赤ちゃん本舗の荷物が大量に流れてくることを意味します。赤ちゃん本舗はベビーベッドや滑り台など巨大な荷物が大量に搬入されます。赤ちゃんのコールがあると、お祭りとばかりに男たちが救援に駆けつけます。そんな風景を思い出しました。

私は上流の方で流れる荷物の中に山塚アイ宛のものがあって、おっと思ったりしたという話もあります。

ヤマさん

こんばんは! 金本です!

今日は悲しい話はありません。なぜなら、私は病を持っており、定期的に午後半休を取り、薬を貰いに病院に行く病のヤマさんだから午後から病院に行ったので、昼休みに岸壁の母が来たかどうか知る由もありません。悲しい話はあったかもしれませんが、私の直接の体験としてお伝えできないということになります。岸壁の母が毎日来すぎていて、岸壁の母がAという会社の人だとすると、岸壁の母が帰った後にBという会社の人が来るというパターンもあり、仮にAとBがかち合ったらどうなるのでしょう。どうにもならんのでしょうか。AとBとの会話が普通に行われるのでしょうか。そっちはどうだうまくやってるかいこっちはこうさどうにもならんよ、という対話が行われたら素敵かもしれませんね。そんな話です。

ぜよデンス

こんばんは! 金本です!

今日もまた悲しい話をひとつ。例の保険のおばちゃんが今日も来ていました。岸壁の母を思い出しました。

母は来ました 今日も来たこの岸壁に 今日も来たとどかぬ願いと 知りながらもしやもしやに もしやもしやにひかされて

 などと歌いながらロッカールームに隠れていました。

あとは昨日の「ぜよ」問題についても考えました。私が尊敬するラッパーのtha Bossが田我流をフィーチャーした「WORD...LIVE」という曲を久しぶりに聞いたら(とてもかっこいい曲です。最近は粗悪ビーツばっかり聞いてたので)、Bossが「錆びたなまくらじゃ時代は斬れんぜよ」と言っていました。北のラッパーが南国土佐の言葉をわざわざ使うということは、これもまた坂本龍馬を意識した「ぜよ」であると察しがつきました。

私は歴史学の専門ではないので坂本龍馬が「ぜよ」と発したという証拠について何も知りません。エビデンスとして次のようなものが考えられます。

  1. 録音機器(なかったはず)
  2. 本人が残した書簡類に「ぜよ」と書いてる。
  3. 直接龍馬に会った人が、あいつは「ぜよ」と言ったと書いた記録がある
  4. 当時の土佐人が「ぜよ」と言いがちだった(状況証拠)

4は状況証拠でしかないので、このうち1~3が実在すれば龍馬は「ぜよ」と言ったことが論証できるはずだが、学者じゃないので分かりません。もし何らかのぜよデンスがあるのなら教えてほしい。ガンダーラも教えてほしい。知らんけど。

エビデンス・ベースドのデンスさん

こんばんは! 金本です!

今日は昼飯を買いにホットモットへ自転車を飛ばしましたが、前にTシャツの背中にメッセージが書いてあるランナーを発見したため、シェアさせていただきたいなという気持ちになり、ドラマ『中学聖日記』の黒岩少年のように自転車のスピードを上げて近づいて確認しました。なんか坂本龍馬らしき人物が刀を水平に切り付けているシルエットとともに「わしらはひとつになるぜよ」というメッセージが書きつけてありました。「龍馬ってそんなこと言ったん? 手紙とか残ってるんかな?」という気持ちになり、そのようなエビデンスはどこにもなく、あのシルエットは龍馬ではないただの高知のいごっそうなのだろうという結論になりました。今日の私はエビデンスを求めるデンスさんになりました。そんな一日でした。