金本の真面目日記

金本の真面目日記

川の揚子

こんばんは! punctualitychangです!

台風でお足元の悪い中、拙ブログに足を運んでいただきありがとうございます。

さて、今日はなにわの方では台風のため仕事は自宅待機となりました。

会社によると自己判断に任せるとのことでしたので、電車は動いてたけど、帰れなくなると迷惑なので、自宅待機にしました。

今日は朝、上司に休む旨を連絡した後、惰眠を貪ろうかなと甘えたことを考えましたが、「マイッカ? いかんな~!」「DAMN!!」「ファック!」「このマザーファッカー!」「お前のグレイトフルデイズも今日まで」などとラッパーのように自分を罵り、惰眠を貪るのをやめました。

そして、読書、筋トレ、勉強という休日ルーティーンを無事に行うことができました。

昼から天気予報通りの巨大台風の風雨が自宅の窓やドアをノックしはじめ、気分が上がってきたので、川の様子でも見てやろうかと外へ出たところ、向かいの家の瓦がボロボロ落ち、トタン屋根のようなものが宙に舞っていたため、テンションが激下がりしたので家に入りました。家の中では窓に何か物体が激突したりして恐怖を感じました。「この俺としたことが・・・、台風ごときの軍門に降るわけにはゆかぬ」という気持ちを抑えきれず、ちょくちょく窓を開けて外の様子を見たり、外に出たりして逆らっていましたが、無駄な抵抗でしかなかったので、家の中で震えながら台風が通り過ぎるのを待ちました。

風が落ち着いて、いつもなら川の様子を見に行くところですが、恐怖のためテンションが激下がっていたため、見に行く気もなくなっていました。そして家の窓から外を見ると大量の老人男性たちが川の方からぞろぞろ歩いてきたため、年を取ると恐怖心がなくなるのかもしれないと思い、恐ろしくなりました。