金本の真面目日記

金本の真面目日記

今期いちばんの冷え込みドットコム

 こんばんは! 金本です!

今日は御堂筋線の中で小説を読了したのでその感想を書きます。『エヴリシング・フロウズ』という小説です。

私の地元が舞台であり、中学生の話です。私が中学のときどうだったかというと、同級生はだいたいシンナーでラリっていました。小説の中学生たちは真面目に勉強してるカシコたちです。ラリってる人は出てきません。私の時代はイケアも無かったし、時代が違うのかもしれません。イマドキの中学生はシンナーとかやらないのかな? 私はといえばカシコでしたが、他のカシコと仲良くなるでもなく、友だちは少なかったです。小学校のときにハゲ丸とか茶魔を一緒に見てた友だちが中学に上がったとたんシンナーをやるようになっており、私はシンナーをやらないので友だちは減っていきました。

あと、小説では学校のソフトボールのホームランバッターがバットで殴ってくるという話がおもしろかったです。ホームランバッターが殴ってくるというバイオレンスのユーモアはすごいと思いました。

エヴリシング・フロウズ (文春文庫)